「運送の仕事=休みが少ない」はもう古い?今どき物流業界の休日事情とは

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「運送の仕事=休みが少ない」はもう古い?今どき物流業界の休日事情とは

はじめに

はじめに
 仕事探しにおいて、休日の回数は多くの人にとって重要な判断基準の一つです。特に近年では、ワークライフバランスを意識する人が増え、「しっかり休める仕事」が求められています。しかし物流業界には「休みが少ない」「勤務が不規則」といったイメージが根強く残っています。果たしてそれは本当なのか?今回は物流業界の休日事情を、他業種との比較や現場の実態から探っていきます。

他業種と比較するとどうなの?物流業界の年間休日数

 一般企業の年間休日数は110日〜120日が一般的です。これに対し、物流業界では企業によって差が大きく、年間休日が100日前後の企業もあれば、120日以上の休日を設けている企業も増えつつあります。

たとえばIT企業やメーカーのように完全週休二日制が定着している業界と比べると、やや少ない印象はありますが、最近では物流企業でも週休二日制や年間休日120日以上を導入する動きが広がっています。また、ドライバー職でも交代制や固定シフトの導入により、安定した休日を確保しやすくなってきています。

働き方改革で進む休日数の改善と勤務形態の柔軟化

 政府が推進する働き方改革の影響を受け、物流業界にも変化の波が訪れています。長時間労働の是正や残業時間の削減、有給休暇の取得推進といった取り組みが進み、以前よりも確実に「休みやすい環境」が整いつつあります。

さらに最近では、ドライバーの勤務形態を見直す企業が増えています。たとえば、早朝のみ・日勤のみのルートや、週休二日保証のコースなど、柔軟なシフト制を採用することで、従業員のプライベートの時間を確保できるようになってきました。これにより、物流業界の休日の少なさという印象は徐々に薄れつつあります。

自分に合った「休める職場」を見つけるには?

 物流業界における休日の回数は企業によって大きく異なります。求人票に記載された年間休日数だけでなく、有給休暇の取得率や実際の労働時間、福利厚生の内容にも目を向けることが大切です。

また、雇用形態によっても働きやすさは変わります。正社員として安定的に働ける職場であっても、拘束時間が長くては本末転倒です。反対に、アルバイトや契約社員でも柔軟な働き方を選べることで、生活リズムを整えながら安定収入を得ることも可能です。
物流業界でも、「しっかり休める環境」は確実に整いつつあります。自分のライフスタイルに合った勤務形態を見つけることが、長く働き続けるポイントです。

まとめ

 「休みが少ないから物流業界は避けたい」と考えていた方も、今こそイメージを見直すタイミングかもしれません。物流業界にも、休日がしっかり取れ、働きやすさを重視する企業が増えています。

ロジクルートでは、滋賀県内の物流・運送業の企業情報を多数掲載。年間休日や勤務時間、福利厚生などの条件から、自分に合った仕事を検索できます。「休める職場」「無理なく働ける環境」を探している方は、ぜひロジクルートをご活用ください。

引用元:
厚生労働省『働き方改革実行計画』(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000184028.html

国土交通省『トラック運送業のホワイト経営化に向けたガイドライン』(令和元年5月)
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk6_000020.html

一般社団法人 全日本トラック協会『トラック運送業における労働時間の現状等に関する調査結果』(最新版)
https://jta.or.jp/rodokankyo/roudoujikan/